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次はオイルを交換するよん♪
トリッカー整備の続きです。
エンジンの圧縮測定、ステムベアリングのグリスアップの次はオイル交換をしていきます。
準備したものはこちらです。
オイルフィルターセット
オイルフィルターは今の状態がまったくわからないので、デイトナのパッキンとガスケットまでセットになったものを購入しました。
細かい部品がセローと共用となっているので、何種類もオイルフィルターを持たずに済むのがありがたいですね。
エンジンオイル
オイルは、カストロールの15W-50です。
理由は、ゼファーで使ってたやつの余りがちょうどいい量だったから(笑)
次は最近お気に入りのTEITOにする予定。
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| スキッドプレートを買わないとな |
準備が出来たので、エンジンをかけてオイルをほどよく温めたら12mmのレンチでドレンボルトをゆるめて、オイルを抜いていきます。
やっぱりオイルはかなり汚れていました。
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| ドレンボルトが純正じゃない |
中古車の場合、オイル類はとりあえず交換しちゃう方が安心ですよね！
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| 六角レンチを使う |
オイルが抜けたらドレンボルト(ガスケットは交換する)を締めて、オイルフィルターを交換していきます。
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| 黒い |
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| パッキンも古そう |
六角ボルト3本をゆるめてカバーを開けて、オイルフィルターを外します。
こちらもいい感じの汚れ具合でした。
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| 下の汚れが落ちんかった |
カバー裏やオイルフィルターケース内をパーツクリーナーできれいに拭き上げして、パッキンとオイルフィルターを交換してカバーを閉めます。
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| 缶がサビてるなー |
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| オイルフィラーキャップ |
オイルフィルターを交換したので、オイルフィラーキャップを開けてオイルを入れていきます。
オイルフィルター交換時のオイル量は1.3Lです。(オイルのみは1.2L)
オイルフィラーキャップのパッキンを交換してから締めたら、オイル交換は完了です！
まとめ。
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| どんどん整備をしていくよ |
セローと構造もオイル量も同じなので楽勝ですね♪
次は届いた例の部品を取り付けしていこうかな。
続く！
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