![ジクサーSF250 BabyFace バックステップの写真 ジクサーSF250 BabyFace バックステップ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWWqW8TFIsoSvDWe7uRSBQrloJcHJN-0g0KGwriI70SsW_H0AXXZpgrwm--7mi2fedu2iEGaXQjB1r-JohaLi0oIDXXX_hZxftr-9-J3aclDU3Usb3j7HTMPM9FI-yD1cPDHsGj88ENzAdz0HV40H5R5mj-aWtNFRJby1hWsZcE6bthLpXxxnTKXNR/w640-h480/2tjoAk8XkQewGZz1648721833_1648721970.jpg)
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ポジション改善!
ツーリングするんだったらとてもいい感じなのですが、自分的にポジションがしっくりこないし乗りずらいこともあって、今回はバックステップへと交換していきます。
ゴールドがまぶしいぜ |
選んだバックステップは、BabyFaceです。
メルカリで新品の半額以下で購入 |
ラインナップが少ないジクサー用のバックステップの中でも、最もUp&Back量が多かったから、こいつを選びました。
カウル付きバイクは派手な方が好き♡なので、カラーはゴールド1択でした。(他にブラックもあります)
バックステップ交換。(ブレーキ側)
最初にブレーキ側から交換していきます。
まず、マスターシリンダーを固定している六角ボルトを2本ゆるめてから、ステップ本体を固定しているボルト(赤丸)を外します。
ステップがフリー状態になったら裏返して、マスターシリンダーとステップを連結している部分の割りピンと軸を抜きます。
また、ブレーキスイッチとステップをつないでいるスプリングも取り外します。(スプリングは再利用する)
これで純正ステップが外れました。
純正ステップが外れたら、マスターシリンダーの先端を付属のピロボールのものへと付け替えます。(ナットは流用する)
ここで最終的にステップの位置を決めるので、今は仮で固定しておきます。
マスターシリンダー側の準備が出来たので、あらかじめステップやリターンスプリングやヒールガード等を組んだBabyFaceのバックステップに、ブレーキスイッチとスプリング・マスターシリンダー本体・ペダルとピロボール部分をそれぞれ取り付けしていきます。
裏面の固定をしたら、ステップ一式を車体に固定していきます。
この時にブレーキスイッチの配線が張った状態となってしまうので、マスターシリンダーの上部から出ているホースで固定されているタイラップを切って、少し調整から再び固定する必要があります。
ステップを固定したら、またがってペダルの位置を自分の操作しやすい位置に調整してから、ブレーキスイッチの調整をすれば、ブレーキ側のステップの交換は完了です!
バックステップ交換。(シフト側)
リンクロッドを外してから、固定ボルトをゆるめてステップを取り外します。
ステップが外れたら、付属の部品にリンクロッドを付け替えます。
ペダルの高さを後で調整するので、ここでは仮組みでOKです。
新しいステップを取り付けし、ペダルの入力に対して90°になるようにリンクロッドを固定していきます。
最後にシフトペダルの高さを調整し、リンクロッド調整用ナットをしっかりと固定すれば、シフト側の交換も完了です!
まとめ。
最終的に、ステップ位置は最も上の後ろとなるところに調整しました。(Up65mm&Back65mm)
切断中 |
タッチペンで塗装中 |
加工完了♪ |
BabyFaceのHPにサイドスタンド要加工と書かれていた通り、シフト側のペダルを操作する時に邪魔となったので、サイドスタンドの出っ張っていたところはサンダーで切断しました。
これで乗車ポジションはかなり自分好みになり、フロント荷重をかけやすくなりました(∩´∀`)∩
次はハンドルの位置を低くしていきたいなぁ。
ではでは、また。
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