YZF-R25にクレバーライトのZiiXタイムアタッカーを取り付けしたよ。




スポンサーリンク


タイムがわかるほうが燃えてくるよね。


今年になって茂原サーキット以外も走ってみよう!と思って、ZiiXのタイムアタッカーを購入しました。


まだまだ誰かとタイムを競うようなレベルではないのですが、漠然とサーキットを走るより具体的なタイムがわかるほうが色々と勉強になると思っての先行投資です。

箱入り娘

こいつを選んだ理由は、自分の周りでサーキットを走っているほとんどの方がこれを使っているから。

これが箱の中身のすべて

クレバーライトの製品は価格も手ごろで品質がいいので助かりますね!




タイムアタッカー取り付け。


まずセンサーから取り付けしていきます。


センサーは地面から20cm以内、タイヤから15cm以上離さないといけないらしいので、車体の真ん中ぐらいの部分にいいところがないかな…

これは何に使うものなんだろう?

と思って見つけたのが赤丸の部分。

ステーを2個つなげた
べスポジ

ここにホームセンターで適当に見繕ってきたステーで長さとノイズが少ない方向になるように調整しています。

地面との距離はこんな感じ
マフラーとの距離はこんな感じ

自分で言うのもなんですがYZF-R25だったらここしかないんじゃないかって思えるぐらいのベストポジションで、今のところマフラーの熱の影響も受けていないし、センサーを擦るようなこともありません(∩´∀`)∩


実際のところ、みなさんセンサーの取り付け位置に悩むようで、フォロワーさんとかと車種専用のステーがあるといいよねって話をしていました。

スタンドスイッチの配線と同じルート
ケーブル固定中

のところYZF-R25以外のバイクにこれを取り付けするつもりがないので、カウルを外してうまく隠しながらハンドル付近までケーブルを引っ張っていきます。


本体はバッテリーを持っていて満充電すれば10時間は使用可能と書いてあったので、12V用の電源コードは引っ張っていません。

付属のステー
マジックテープで固定

YZF-R25はハンドル周りが狭いので取り付け位置に悩みましたが、最終的にハンドルクランプに付属のステーを固定した上にマジックテープで貼り付けするようにしました。

アタックインジケータ

ベストラップより速いか(緑ランプ)遅いか(赤ランプ)を区間通過ごとに教えてくれる、アタックインジケータはタイム表示の近くの方が見やすそうだなと思って、本体の上に両面テープで固定しました。


ここだと本体と一緒に外れるので、タイムアタッカーを外して走行する時とかも邪魔にならなくていいです♪




タイムアタッカーを使ってみた。

最終コーナー

タイムアタッカーを取り付けして、トミンモーターランドを走行してみました。


ここでは2日ほど試してみましたが測定出来なかったり変なタイムが出たりとかは1回もなかったので、センサーの位置を含め問題なさそうです(∩´∀`)∩

茂原サーキット

ただ自分のホームである茂原サーキット(東)は、うまく動いてくれませんでした…。

HPより抜粋

クレバーライトのHPの磁気バー埋設サーキット一覧には入っていましたが、周りのみんなもダメだというので磁気の種類が違うんですかね?


いつも借りてる計測器代1,000円が浮くと思ったのにな(*´Д`)=3ハァ・・・

エクセルデータ

それとタイムアタッカーは付属のUSBでPCとつなげるとエクセルデータとして保存することが可能です。




まとめ。

タイムが出ると気になって見ちゃうよね

タイムアタッカーが具体的なタイムを表示してくれるので、この時は速くなったとか、こうすると遅くなったとかがハッキリとわかり、徐々にですがタイムアップにつながっているように感じます。


自分の今のレベルもわかるし次の目標も立てやすくなるので、サーキットを走るなら取り付けしたほうがいいですよ!


ではでは、また。


スポンサーリンク


1 件のコメント :

  1. ziixは取り外しが出来る環境か電池運用が良いです。
    理由は磁気センサーがバッテリー食うのです。

    キーONで作動させるにしても付けっぱなしだとバッテリー食うのです

    返信削除