クレバーライトのタイヤウォーマーZiiXを使ってみたのでレビューしてみる。(発電機はナカトミのEIVG-900D)




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クレバーライトのタイヤウォーマーZiixのレビュー!

これとは別に収納袋があるよ

クレバーライトのタイヤーウォーマーZiiXのベーシックモデルを1年ぐらい使ってみたのでレビューしていきます。

伸ばしてみた

まず結論から書いちゃいますが、はじめてタイヤウォーマーを導入するけどなにがいいかな?と悩んでいるなら絶対にこいつしかないと思っています!


そう思う理由の一つが、価格の安さです。

裏側は電熱線がよく見える

サーキットやレースで使う部品はどれも安いものではないのですが、クレバーライトのものは送料込みで24,200円(べーシックモデル)と手の届きやすい価格となっています。


なので本格的にサーキットを走ろうと思った時のエントリーモデルとしてもおすすめのタイヤウォーマーです。


もう一つの理由は、タイヤウォーマーを単品で購入することが出来ることです。

自分が購入したのはリア140~160までのもの

クレバーライトのタイヤウォーマーのサイズはフロント110と120で共用、リアが140~160共用と180~200共用の2パターンとなっています。


サーキットを走っていくと250ccのパワーでは物足りず大型へ乗り換えするってこともよくあるのですが、この時に問題となるのがリアのタイヤサイズが太くなってしまうため今までのタイヤウォーマーが使えなくなってしまうってことです!(フロントはほとんどの車種が110か120だから問題なし)

根元にサーモスタットが付いている

だけどクレバーライトには補修用としてフロント、リアどちらも単品で購入することが可能になっているので、バイクの乗り換え時の追加費用が抑えることが出来ます。


もちろん長く使っているうちに片方が壊れてしまった時も別々に購入することも可能です。

GSX-R600

自分のようにYZF-R25とGSX-R600の2台でサーキットを走る時とかも便利でした。


※GSX-R600は売却しました!




タイヤウォーマーを巻いてみた!


クレバーライトのタイヤウォーマーの使い方は簡単です。

リフトアーップ

まずタイヤウォーマーを取り付けする車両の前後をリフトアップします。


リフトアップする順番はリア→フロントの順で、降ろす時はフロント→リアです。

マジックテープ部分
くるっと巻いて貼り付けするだけ

リフトアップしたらタイヤウォーマーを広げてバンド部分をホイールに通してマジックテープで固定します。


ちょっときつめに巻き付けないとホイールを回した時にズレてきてしまいます。

ピンと張りながらホイールを回す
最後もマジックテープで貼り付けするだけ

バンド部分を固定したらタイヤウォーマーを軽く引っ張りながらホイールを回し、一周したらサーモスタットが付いている部分のマジックテープをしっかりと貼り付けます。

前後に取り付けしたところ

これでタイヤウォーマーの取り付けは完了です。

発電機運転中

前後のタイヤに巻き付けたら発電機のコンセントにつないであっためていくのですが、ここで気になるのは発電機はどのぐらいの大きさのものが必要になるかですよね!

合計で800W

ZiiXのタイヤウォーマーの消費電力はフロントが350Wでリアが450Wと合わせて800W(8A)なので、発電機をこのタイヤウォーマーにだけ使うなら0.9KVA(9A)のものでもギリギリ大丈夫です。


実際に自分はナカトミという国産製の0.9KVAのものを1年ぐらい使っていますが、今のところ不具合は発生していません。


なにより安いし…(笑)

重さも12.7Kgとなんとか片手で持てるサイズ

ただ出力がギリギリなせいなのか、サーモスタットが働くまでタイヤをあっためるのに時間がかかること(気温が10℃ぐらいだと45分ぐらい)が欠点です。

余談だけど発電機のオイルも
1年ぐらい使うとこんなに汚れるから
定期的に交換しようね♡

ナカトミの発電機は持ち運びが楽だし安いのでタイヤウォーマーの入門用にオススメなのですが、タイヤを早くあっためたいとか他の電気機器を使う予定があるならもう一つ上のサイズを買う方がいいと思います。(夏のサーキットで発電機に扇風機を差しているのをみると確かにうらやましくなるww)




タイヤウォーマーをいろいろと測定してみた!!


まずFLIR(フリアー)の赤外線サーモグラフィーで撮影してみました。

波状のニクロム線が2本
黄色に近いほど温度が高い

サーモグラフィーは温度分布を比較するもので、黄色に近い方が温度が高く青に近い方が温度が低いことを表しています。


赤外線撮影になってしまうので輪郭しかわかりませんが、ZiiXのタイヤウォーマーは波状のニクロム線を2本使ってタイヤの両サイドをあっためていることがわかりました。

緑ランプが付いたらタイヤがあったまった証拠
均等にあったまってる
サイドも同じぐらい

こちらはサーモスタットが緑ランプとなった後にタイヤウォーマーを外して撮影したものですが、タイヤが均等にあっためられているのがわかります。

タイヤウォーマー有:YZF-R25
タイヤウォーマー無(太陽ウォーマー笑):SV650ABS

もっとわかりやすいのがこちら。

温度が全然違う

自分と嫁ちゃんのそれぞれのバイクでサーキットを走った時に撮影したのですが、コースインする前のタイヤの状態がまったく異なっています!

タイヤウォーマーを外す直前の温度

赤外線サーモグラフィーは温度がわかりずらいので、放射温度計でも測定してみました。


外気温が15℃ぐらいの時にタイヤウォーマー装着前のタイヤの温度が18.7℃で、タイヤウォーマーを巻いてコースインする直前のタイヤの温度が73.3℃。

15分走った後に測定

そして走行して帰ってきた直後のタイヤ温度が54.3℃だったので、タイヤウォーマーが走るだけでは到達しない温度までタイヤをあっためてくれることがわかりました!!




まとめ。

安心してスロットルを開けていける

タイヤウォーマーを付ける前は正直言うと必要なの?と思っていましたが、一度巻くとこれ無しじゃサーキットを走れない体になってしまいました(笑)


2本のタイヤで走るバイクは転倒というリスクがあるので、そのリスクを抑えることが出来るタイヤウォーマーはサーキットの必須アイテムではないかと思っています。

トミンモーターランドで撮影

ではでは、また。



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