YZF-R25にapeman A79のアクションカメラを取り付けしたよ。

YZF-R25 アクションカメラの写真

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サーキット走行動画を撮影するために!


YZF-R25にUSB電源を取り付けした話の続きです!


ここに取り付けしちゃうよ(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ

今度はサーキット走行動画を撮影するために、右側のハンドルバーにアクションカメラを取り付けしていきます。


apeman A79

今回YZF-R25に取り付けするアクションカメラは、ヘルメットマウントでも使っている「apeman A79」です。


A80の時の防水ケース

アクションカメラのバッテリー容量だけだと撮影する時間が限定されてしまうので、ドラレコモード+USB電源から常時電源を送れるようにするため、防水ケースは穴開け加工をしてある「A80」の時のものを流用することにしました。


A80はA79が販売される前に使っていたアクションカメラなのですが、防水ケースの構造はほとんど変更がなかったのでそのまま使うことが出来ます。




アクションカメラの取り付け!

ホームセンターに売ってる

YZF-R25の狭いハンドル周りのスペースで、アクションカメラに付属で付いてくるアクセサリーだけで取り付けしようと思うと、しっかりと固定することが出来きそうになかったので別にステーを買ってきました。


ステーはココ!

このステーはハンドルバーのボルトを流用して取り付けしました。


付属のアクセサリーを組み合わせる


仮付け完了

そしてこのステーの上に、左右と上下と水平調整が出来るようにアクセサリーを組み合わせて防水ケースを仮付けします。



この状態でUSBとカメラをつなぎ画面を見ながら位置調整をしたら、アクセサリーをしっかりと締めこんでいきます。



最後にUSBのコードをインシュロックで固定したら、取り付け完了です(∩´∀`)∩


前から

カッコ悪い…

今回は外部マイクは使わないつもりなので、防水カバーの下に開いてしまっているところは養生テープで塞いでいます。


USB電源コードが刺さっているところもそうだけど、穴が大きすぎて見た目も悪いし雨も入ってきそうなので、処置については今後考えたいと思います。



まとめ。

動画から切り出した画像

取り付け後にテスト走行をしてきました。


撮影画質は2.7K30fps手振れ補正あり、音声は内部マイクを設定しています。


ハンドルにカメラを取り付けしているためスクリーンとミラーが写りこんでしまっていますが、前方の状況もはっきりとわかるしそこまで気になる感じはありません。


ただ固定をステー+アクセサリーの組み合わせにして高さが出てしまったせいで、振動でカメラが振れてしまい撮影した動画が見えづらくなってしまいました…。


音声については、内部マイクの性能がいいのか不快な風切り音をそこまで拾わなかったので、このままでも充分いけそうな感じですね!


サーキットを走るまでまだ時間があるので、固定方法の見直しをしたいと思います。


ではでは、また。



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