長野県伊那市の「行者そば 梅庵」に行ってきました。

梅庵の写真

どうも、でかじよーです。


長野県伊那市の山奥でひっそり営む、「行者そば 梅庵」へ行ってきました。



伊那市は信州蕎麦の発祥の地らしい!?


今でこそ、「そば」といえば長野県が出てきますが、そもそも長野県(旧信州)にそばを広めたのは伊那市だと言われています。


伊那には「行者そば」というそばがあります。


このそばには伝説が残っていて奈良時代のはじめ、修験道の開祖役小角が信州に修行に入り、小黒川をさかのぼって駒ヶ岳を目指しました。


途中、内の萱で村人達に温かくもてなされた役小角は、お礼として蕎麦の実を置いていきました。この蕎麦の実を大事に育て信州に広めたそうです。


この内の萱が今の伊那市であり、この伝説により信州そば発祥の地と呼ばれているみたいです。



いざ、行者そば梅庵へ!



店名の行者は「ぎょうじゃ」と読みます。


「辛つゆ」と呼ばれる、大根おろしの汁に焼き味噌を入れたつゆで食べるそばのことを行者そばを指すそうです。


行者そば梅庵は、伊那ICから車で30分ぐらいのところにあって…





ここに来るまでの景色は、めっちゃのどかです。


車もまったく通らなかったので、「ほんとにこんなところにそば屋があるん?」って思ったぐらいです。



ナビを頼りに細い道を走ると、ついにお店が見えてきます。


外観は、ザ・日本家屋って感じですごく雰囲気が出ています。



お店に入ると奥の座敷に案内されましたが、室内もとっても素敵です。




長い廊下や懐かしい灯油ストーブもいい味が出ています。


訪れたのが土曜日の13時半ぐらいだったのですが、うちら以外には二組しかお客さんがいなかったので、待たずに座ることが出来ました。



そばメニュー。


メニューはすごくシンプルで、行者そば・田舎そば・もりそばの3つから選びます。


私はお店に名前にもついている焼き味噌を入れて食べる、行者そばを注文しました。



いただきます!


来た来た!
すごくおいしそう~。


そばを運んできたときにお店の方が、そばの味をいろいろと楽しむ方法を教えてくれたので、順番に試してみました。


最初はそばをなにも付けずに一口…。


コシがあるけどやわらかい不思議な食感…なによりそばの香りがすごくいい!このままずっとイケるんじゃないかってぐらい甘みもあっておいしいのですが、順番に試してみたいので2,3口ほど頂いたら、次は塩をひとつまみかけて食べてみます…。


このそばの食べ方って初めてやったのですが…かなり、うまい!


そば自体がおいしいからなのか、塩をちょっと振るだけで十充分です。この塩ちょっと付け方法はかなり気に入ってしまい、つゆに付けて食べている途中でも何度か味を変えるのに
この方法で食べてしまいました。


そして最後に本来の行者そばの風味を楽しみました。


大根はかなり辛いので少しずつ入れて下さいとお店の方に言われたのですが、ホントその通りですごく辛みが効いた大根おろしなので入れすぎ注意です!


焼き味噌もちょっとずつでって言っていましたが、自分的には濃い目が好きだったので、最終的には全部入れてしまいました。なにより焼き味噌をたくさん入れたつゆにそば湯を混ぜて飲むのが最高にうまかった!


まとめ。


行者そば 梅庵さんは、お店の雰囲気もよく席から見える田舎風景も最高で、おそばの味も格別でした。


なかなか行くのも大変な場所にありますが、私の中で近くに行ったときは必ず寄りたいそば屋さん第一位になりました♪


ではでは、また。


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