タンデムでもプロテクターは必須だよね。
息子とのタンデム用としてプロテクターを購入しました。
株式会社 ケイ・ラポール
ツーリングで便利なのはプロテクターを内蔵しているジャケットなんでしょうが、子供はすぐに大きくなりサイズアウトしてしまうため外付け式プロテクターの方が長く使えていいだろうと思っていました。
それと購入したIMOMTEのプロテクターは、サイズをA~Cと3段階の中から選ぶことが出来るので、一番小さいサイズのAだと子供にも使えること。
また他のメーカーに比べると、プロテクターを固定するためのマジックテープがしっかりしていそうなところが決め手です。
プロテクターの紹介。
膝用 |
よく曲がる |
膝を曲げる部分は稼働しやすくなっているため、足にプロテクターを巻いたままで歩いたり座ってみても、そこまで窮屈ではありませんでした。
裏と表 |
膝用のプロテクターを固定するマジックテープは3か所。
おもいっきり引っ張ったり曲げたりしても、外れないので大丈夫だとは思いますが…。
まとめ。
装着完了! |
小学校3年生の息子に膝・肘のプロテクターを装着してみました。
身長127cmだと一番小さいサイズのAでも少し大きめでしたが、どちらもしっかりと固定されました。
息子とタンデムツーリングをした時に、ツーリング先ではプロテクターを外すのが面倒ということもあってゴハンの時も休憩中も付けっぱなしにしていたのですが、動きづらいとかきついといったことは感じなかったそうです。
それにプロテクターをなにも付けていないときより、バイクにの後ろに乗るのが怖くなくなったとも言っていました。
タンデム時はいつもより速度を抑えた安全運転を基本としていますが、最悪のことを考えて少しでもケガを抑えるならプロテクターは必要だと思います。
ではでは、また。
0 件のコメント :
コメントを投稿