![トリッカー エンジンガード デイトナの写真 トリッカー エンジンガード デイトナ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiPXlufj4brCu99SBPRXgfo85ExzfzEHQxyA9JBjV0rG_POo3JK1QDb2FE1XwJg-6AXxUHF6ea2R3_6o_pYDiZaF8r4hzC6mfIIl9-Z5KPKlvLQjpVrfJpvoBJCfaC1B8asHz7N054paLhKKWuSmi8fMKU2WzH2E69nyK8f9OGv_RyzBb7tRoNZ-kTS/w640-h480/QepoxMpi5waLgD11693220393_1693220569.jpg)
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エンジンガードは必須。
今回はトリッカーにデイトナのエンジンガードを取り付けしていきます。
結果から書いちゃいますが、林道を走るならエンジンガードは絶対にあった方がいいです!
セローも含め、無かったらエンジンがやばかったなと思われるコケ方(特に岩が多いガレ場)が何回かありましたが、見事に守ってくれました(∩´∀`)∩
デイトナのエンジンガードはパイプ構造のため、色が黒く大きい見た目ですが、重量は軽めです。
それでは取り付けしていきます。
エンジンガードを取り付けするのにシフトレバーが干渉するので取り外します。
準備が出来たらエンジンマウントボルトをゆるめていきます。
このボルトは車体左から右へと抜けているので、回らないように左右からレンチで押さえる必要があります。
また、このボルトはかなり固く締まっているのでゆるめるのが少し大変でした。
もう一本のエンジンマウントボルトを外します。
こちらも一本のボルトが車体左から右側へと抜けています。
2本のエンジンマウントボルトが抜けたら、エンジンガードに傷防止のゴムシートを貼り付けして取り付けしていきます。
ボルトの向きは純正と同じように、車体右側がボルトで左側がナットにしています。
締付トルクは60Nmです。(説明書には72Nmと書いてますが間違いらしいです)
これでエンジンガードの取り付け作業は完了です!
まとめ。
キャニスター付きのものと共用デザインのため、車体左側のパイプにちょっとだけ隙間が出来てしまうのが気になりますが、これで転倒しても安心ですね!
次は林道を走るなら付けたい、例のぶつを取り付けしていきます。
続く。
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