2023年GWは台湾ツーリングしてくるよ。

台湾 ツーリング


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いつかやろうはバカやろー。


ツーリングするうんぬんを抜きにしても、台湾はいつかは訪れてみたい場所でした。


ただね…この「いつかは」というのは「今じゃない先の話」、もっと言うと未来の自分がいずれやってくれるだろうという先延ばしの気持ちの表れだったりするので、なかなかスタート地点に立つことすらしなかったりするんですよね。


そんな、いつかはと遠い先に思い描いていた台湾に今回行くことに決めました!


しかも、ツーリング目的で!!


でもなんで急に行く気になったのか?


それは、


コロナ禍によって、いつでも海外に行けるが当たり前じゃないって思うようになったから。

40歳を過ぎたので、やりたいことをなるべく早くやっておかないと体力的に厳しくなりそうだから。

円の価値が下がり続けているので、行くのが遅くなれば遅くなるだけ費用がかさみそうだから。


もしかするとコロナとは別のウイルスがまた流行しちゃうかもしれないし、年齢を重ねていけば体力的に不可能になってしまったりするかもしれないとか考えると、もう「今しかないでしょ。」って思っちゃったのが大きな理由でした。


人が死ぬときに後悔することのひとつが、やりたいことをやらなかったことらしい。


お互い後悔なく生きていきたいですよね。




台湾ツーリングに向けて。


台湾をツーリングにすると決めたものの、初の海外ツーリングということでいろんな情報を集めながら準備を進めていますが、とにかく時間が足りていません!


そんな状況の中ですが、現時点で決まっていることや準備出来ているものを紹介していきます。

台北駅周辺マップ

まず、バイクのレンタルについてです。

グーグル翻訳での適当英語でOK

中国語でレンタルバイクは「機車出祖」というので、台北駅周辺で検索をして出てきた「KYMCO世崧車業行」というお店とfacebookのDMでやりとりして予約しました。


光陽はKYMCO
山葉はヤマハ

シートの上にバッグを載せたいってのとスマホホルダーを付けたい、それと年式は新しいのがいいなって要望を伝えたらこの2台を薦められました。


相手にうまく伝わっているのか心配なところもありますが、これでバイクの準備は出来ました。


それと台湾は国際免許ではなく、日本の免許を翻訳したものを携帯しないといけないので、JAFに申請して発行してもらってます。


申請料が4,400円なので、地味に高い…泣


ちなみに申請をした後に知ったのですが、台湾にある日台交流協会で発行すれば申請料は540元(約2300円)と半額なので、空港降りて時間があるなら現地で申請したほうがいいですよ!

嫁ちゃんのジェット
リード工業ってメーカーのやつ

ヘルメットはレンタルバイク屋で貸してくれると返信がありましたが、どんなものを渡されるかわからないし、嫁ちゃんとインカムをつなぎたいこともあって、新しくジェットヘルメットを購入しています。この出費も地味に懐が痛ひ…。


後は右側通行だったり、標識の色が日本と違ったりするので、グーグルマップを見ながら空想ツーリングをして練習中ですw




日程とルート。


台湾にいるのは、飛行機の移動を含めて7日間。

左回りに決めた

知らない土地を走るので、最初は街が近い方が安心かなと思って、ツーリングルートは左周りに決めました。


当初は7日間あれば1周ぐるっと出来るんだろうなーと考えていましたが、台湾で行きたいところを書き出して線で結んでいくとおさまらなさそうな感じです。


とりあえず最南端にある「恆春(こうしゅん)」の「鵝鑾鼻灯塔(がらんびとうだい)」までは行きたいので、台北より北側は今回の旅では回れないかもしれませんね。

このホテルが2人で約3000円で泊まれる

宿泊はすべてホテルの予定ですが、台湾の宿はあんまりいっぱいになって取れないってことが少ないらしいので、初日の台中のホテル以外はまだ予約をしていません。


直近になったら天気を見ながら決めようと思ってます♪




まとめ。


その他の準備として、中国語の勉強を少しずつ始めました。


現地の人とのふれあいも旅の醍醐味のひとつなので、日本人には難しい発音が多いけど、頑張って話しかけるのが目標です。

羽田空港国際線ターミナルも下見してきたよ

実際にかかった費用や訪れたものは、帰ってきたらゆっくりとブログにしたためる予定です。


それじゃあ、行ってくる!


再见!!(ザイジェン)


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