京葉スピードランドをグロムで走ってきたよ。その2~嫁ちゃんついに膝擦り!編~

グロム 京葉スピードランド 膝擦り



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みんな大好きミニバイク♡


京葉スピードランドに再チャレンジしてきました!

準備中

息子も嫁ちゃんも扱いやすくて軽いグロムでサーキットを走るのが楽しくなってきたみたい♪


それにここは家から近いことと価格が良心的なこともポイントですね。




準備したこと。


今回の京葉スピードランドに向けて準備したことを紹介します。


①ステップのかさ上げ。

ステップ擦りまくり

今のステップの高さだとすぐに擦ってしまうことがわかったので、ステップ位置を上にあげています。

必殺:ステッププレート2段重ねw
50mmアップ

といっても現状のバックステップで調整出来る上限値にセットされているので、今のものを購入する前に安いからと買って失敗した、タイ製のバックステップのベースプレートとニコイチにしてステップ位置をかさ上げしています。


②サイドスタンドの一部を切断。

この三角が擦ってしまう
ここが無くてもあんまり困らなかったよ

ステップの他にサイドスタンドの足をかける部分も擦ってしまうことがわかったので、ここをぶった切っています。

タッチペンで塗装後


③赤外線ラップタイマー取り付け。

ベスポジ

闇雲に走るよりタイムを測定出来た方が練習になるし楽しいと思ってラップタイマーを取り付けしました。

送信機をセットしたところ
風で動かないようにガムテープで固定

京葉スピードランドはコースに磁気が入っていないので、赤外線で測れるものを選びました。




京葉スピードランドその2。

この日は台数多めだった

今回は嫁ちゃんも参戦。

キリッ

1台のバイクにサブライダー×3人で乗っているので料金が安く済むのはいいことなのですが、グロムはずっと走りっぱなしになっているのでエンジンに負担がかかってるんじゃなかろーかと帰るときに少し心配になりました…。


家族4人で走るなら、もう1台ミニバイクがあったほうがいいかも(^v^)

シールドをもっと濃くしたいぞ

ゆるいサーキットなのでいつも通り走行開始の合図はありませんでしたが、9時ちょうどになったら自分がトップバッターでコースインです!

グロム楽しい

前回も思いましたが、連続したコーナーが続くため素早い切り返しが必要だったり、コーナーが深く回り込んでいるのでブレーキを上手く使わないと曲がれなかったりするのでホントに基礎練習にもってこいなコースで走っていてとっても楽しい♪

この写真のタイヤがしっかりと潰れているところが好き

それにラップタイマーのおかげでタイムがわかるようになったので、周を重ねるごとにどんどん熱くなっていきます。

ベストタイム

ただステップ位置が上がってより深く傾けられるようになったので前回よりは確実に速くなっているハズなのに、ベストタイムは30.71と30秒の壁を突破できませんでした(;´・ω・)クヤシイ

次男坊

自分の後は次男の走行です。

左コーナー

次男はブレーキではなくてエンブレで速度を調整するクセがあるので、今回はストレートでしっかりと加速してコーナー手前でおもいっきりブレーキをかけてから曲がることを意識して練習してもらいました。

最初のタイム
最終タイム

その練習のおかげなのか1日走り終わる頃には3秒ぐらいタイムを縮めることが出来ましたが、まだブレーキが甘いし3速も使えていないので、もっともっと練習していきましょー!

かなり速くなってきた

そして驚異的な早さで上手くなったのが長男です。

第1コーナー

2速で9000回転ぐらいまで引っ張ってから3速に入れられるようになると全体的な速度が一気に上がりました。

ホントかよ汗

最終的には自分のベストとほぼ変わらないタイムまで迫ってきました…なんか近いうちに負ける気がする泣

第1コーナー

最後は嫁ちゃん。

最終コーナー

家族で唯一の膝擦り童貞(女の子だから処女?)なので…


嫁ちゃん
絶対に膝を擦るぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧


今回こそはとタイムを度外視して膝擦りにチャレンジ。

フォームはいいよね

嫁ちゃんは左コーナーが苦手なので、擦りやすいだろうと思われる右の最終コーナーでお尻の位置を今よりもっとズラして膝を下に向けることを意識させました。

膝擦りの瞬間は撮れなかった
この傷が目に入らぬか!

12インチと地面に近いおかげでそこまで怖さがないこと、それと車体が軽くて寝かせやすいこともあって、ついに膝擦りが成功しました(∩´∀`)∩


嫁ちゃん
やったぜ!


おめでとー!嫁ちゃん。

膝擦りとタイムは比例しないw

ちなみに嫁ちゃんのベストタイムは、33.83秒という結果でした。(すでに息子に負けてます笑)




まとめ。

タイムが出なくて悔しい次男坊

軽くて扱いやすいグロムで走るのはやっぱり楽しいし、自分も含め息子達や嫁ちゃんも少しずつレベルアップしている気がするので、定期的にここに通いたいなと思った京葉スピードランドを走ってきた話でした。


グロムはいいぞ!


続く!


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