グロムのシートをアンコ抜き加工したよ。

グロム シート アンコ抜き


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グロムのシートの位置はものすごく高い!

グロムちゃん

グロムのプチレストア後に試乗をしてみて最初に思ったのは、シートが高すぎるってことです!

モデライダー:でかじよー

シートに厚みがあるせいでリアタイヤの接地感を感じにくいし、シートの高さに対してタンク位置が低いのでバンク中に外足でタンクをホールドしずらいので、サーキットだとちょっと走りずらそうです。

段差が気になる

それに運転席とタンデムシート側に段差が出来ていてポジションの自由度が少ないのも気になります。

片足ツンツン

なにより一番の問題は、バイクの練習させるつもりだった息子の足つきがものすごく悪いことです!!

身長142cmだとこんな感じになるよ

今回はこれらを解消するべく、グロムちゃんのシートの加工をしていきます(^v^)




シートのアンコ抜き。

汚れがあるから安かった

アンコ抜きをするシートは、失敗した時の保険としてヤフオクで安い純正シートを購入しました。(送料込み3,500円)

ボルトをゆるめてベルトを外す
タッカーの針を抜いていく

シートが準備出来たら、まず裏面のボルト2本をゆるめてパッセンジャー用のベルトを外し、マイナスドライバーでシート表皮を留めているタッカーの針を抜いていきます。

防水ビニールも剥がす
ベースからシート部分も外す

表皮が取れたらシート(ウレタン)部分の防水ビニールを剥がして、ベースとシートを分離させます。


アンコ抜きするとサイズが変わってしまうので、表皮と防水ビニールとはここでさよならします(@^^)/~~~

厚みがある

ベースとシートを分離したのは厚みを測るためです。

シートを削るのが手っ取り早そうだ

分離してみるとやっぱりシート部分の厚みがすごいことがわかったので、このウレタン部分を削ることにしました。


ちなみにベースとシートは寸法を測った後にゴム用の接着剤でくっつけなおしています。

必殺100均
マジックの部分の高さまで削るよ

シートを削るのに使ったのは100均で見つけたおろし金です。


こいつはシートの面荒れも少なく目が詰まりずらいので、とっても作業がはかどりました(∩´∀`)∩


おおまかな削りは家の中で作業をして…(削り粉で大惨事になったw)

シートの確認中
微調整中

最終的にはグロムに取り付けをして微調整しました。

白はラインがわかりずらい

高さだけではなく、足つきをよくするためにシート幅が狭くなるようにサイド部分をかなり削りました。


またリアタイヤに荷重をしっかりかけられるように気になっていた段差もフラットにしています。

レザーで使うところより手前に打つ
防水シートを貼った後

シートの成型が終わったら、防水シートをシワにならないように伸ばしながらタッカーで留めていきます。


防水シートとこれから貼る表皮はYZF-R25のハイシートの時に余った材料を使っています。(ハイシートはタイヤの接地感を感じずらかったので純正シートに戻しています)

折り目が気になるが…
タッカーさん登場

防水シートの後は表皮を貼っていきます。

防水シートを貼るより楽だった
余分な生地をチョキチョキしちゃう

表皮は見た目に大きく影響してくるので、よく伸ばしながらタッカーで貼り付けていきます。

細かいところは見ないで(笑)
見えない裏面は素人感ハンパないよ

タッカーでシート1周を固定したら最後に余分な生地をハサミで切って、アンコ抜きシートは完成です(∩´∀`)∩


座る位置の自由度を広く撮りたいので、パッセンジャー用のベルトは取り付けしませんでした。

並べてみた
 濡れているように見えるのはラナパーのせい
あきらかに厚みが違うでしょ!

仕上げとして艶を出すためにラナパーを塗っています。




まとめ。

アンコ抜き前
アンコ抜き後

アンコ抜き後に試乗してみましたが、シートが薄くなった分あきらかにリアタイヤから路面の状況を感じやすくなりました!

サーキットを走ってるつもりでシート確認中

それに運転席とタンデムシート側の段差をフラットにしたおかげでポジションの自由度も増えて、バンク中に外側の足でホールドしやすくなりました。

ここまで改善された
こう見えても小学校6年生だぞ

肝心の足つきについては、ツンツンだけど息子の両足が地面に着くようになりました(`・ω・´)キリッ


アンコ抜き後の練習の時に息子に聞いたら「前までは停止するのが怖かったけど、このシートだとそこまでもない」と言っていたので、かなり効果があったのかなっと思っています。

アンコ抜き前
アンコ抜き後

ただ欠点として、シートが薄くなったせいで長く乗っているとお尻が痛くなってきます…。


ツーリング重視ならアンコ抜きはしないほうが良さそうですね!


グロムでサーキットを走るって方やグロムのシートが高すぎて足つきが悪いって悩んでいる方の参考になれば幸いです。


ではでは、また。


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