バイク用ガレージを断熱仕様にカスタムしたよ。~湿気対策編~

ガレージ断熱の写真 湿度対策の写真

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ガレージ断熱作戦!

物置感が強い!

うちのバイクを保管しているイナバ製スチールガレージは、夏は暑くて冬は寒くて、なにより湿気がすごい!


空気循環用扇風機(2代目)

湿気対策として扇風機を24時間回しっぱなしにしてガレージ内の空気を循環させたりしてきました。


けれど…


すぐにバイクのメッキ部分にサビが浮いてしまったり、アルミ部分が白くサビてしまっていました…。


そこで今回は、根本的な対策として屋根と壁に断熱対策を実施していこうと思います。


ちなみに自動車(バイク含む)用ガレージには建築基準法で、屋根と壁には準不燃物以上のものを使いなさいという内装制限があるので、人が住む家と同じように…


下地(柱取り付け)→断熱材→石膏ボード


という工法で作っていきます(∩´∀`)∩



まずはガレージ内の片づけから!

一旦ガレージの外へ

ガレージカスタムの前に、まずは今置いてある荷物を移動します。


ここしか置くとこ無かったんや~(´;ω;`)

バイクを買ってガレージを建ててからコツコツと揃えていったおかげでものすごい量になってしまいましたが、うちの玄関や納戸をフル活用してなんとか移動しました。


マグネットフックは使えなくなるなぁ…

それとスチールガレージの特性を利用してマグネットフックでひっかけていた工具達は、断熱工事の後は使えないことが判明したので、ちょっと手間が増えそうです。(これについては、実はいまだになにも考えていなかったりします、どーしよう…?)


久しぶりになにも無い



電気配線のやり直し!

柱や石膏ボードと干渉しないようにする

コンセントケーブル

今はガレージの柱に沿わせるように配線を引っ張っているため、このままだと柱や壁となる石膏ボードに挟まれてしまうので、ガレージカスタムの前に電気配線の取り回しも変更します。


天井の梁の裏にケーブルを通す

ケーブルは固定しない

それぞれのスイッチやコンセントに行っている配線を天井の梁の裏側に来るように取り回しを変更します。


ボックスも外しておく

また石膏ボードを貼る時に穴を開けてケーブルを通さなければいけないので、スイッチやコンセントのボックスを取り外しています。


ケーブルは後で切るので長さはテキトー

それとガレージ奥の左側にあったコンセントがはじっこにありすぎて使いずらいかったので、このタイミングで位置変更しちゃいます!



下地工程(柱の取り付け)


ここまで準備が出来たら、断熱材と石膏ボードを固定するための基礎となる柱を取り付けしていきます。


基礎となる柱

柱として使ったのはホームセンターで6本1束1,100円(税込)で売っていた、30×40×1820の杉材です。


この杉材をガレージの壁と壁をつないでいる支柱部分に鉄板ビスを使って固定していきます。

柱を取り付けするところにボルトがある

イナバ製のガレージだと柱を取り付けするところに、支柱同士をつなぐためのボルトが2本飛び出しているので…


隙間が空いちゃうΣ(゚Д゚)

こんな感じの隙間が空いてしまうのですが、自分はどうせ見えない場所だからと気にせずに、鉄板ビスを横から打ちまくって無理やり固定しています。


壁が完了!

ただこの方法だと基礎となる柱が少し曲がった状態となってしまうので、まっすぐ固定したいのあれば柱となる木材に干渉するボルトがうまくかわせるように穴を開けてあげるといいかもしれませんね!


ここでケーブルを固定する

コの字型のくぎ

柱が付いたら、ぶらぶら状態となっていた電気配線をコの字型のくぎを使って柱に固定します。



屋根は結構つかれた…

屋根はガレージの天井を支えている梁に鉄板ビスを打ち込んで柱を固定しています。
屋根も完了!

ガレージの支柱間隔が決まっている壁面(壁面の支柱寸法は幅420mm)は合わせることが不可能でしたが、自由に幅を調整出来る天井の柱の間隔は、準備した断熱材の幅435mmがぴったり合うようにしています。


この工程で使った金額。
・30×40×1820の杉材24本4束=4,400円(税込)
・鉄板ビス180本=約1,200円(税込)



断熱材工程。


下地工程が終わったので断熱材を貼っていきます。


貰った断熱材

断熱材は幅435mmで厚み38mmのものを使っていくのですが、これらの断熱材は大工である父親から貰いました(*´ω`*)


一束まるまる残ったやつ

束じゃないけど残ったもの

この工程が一番お金のかかる部分だっただけに、断熱材がタダで手に入ったのはすごくラッキーーーでした!


本音をいうと、断熱材が手に入らなかったらガレージ断熱作戦に着手していなかったかもしれません(; ・`д・´)キリッ


屋根から貼っていく

断熱材2重張り

なので屋根は基礎となる柱から天井まで80㎜ぐらい隙間があったので、断熱材を2重で貼る贅沢使いをしています( ´艸`)


あぁ…タダって素敵(笑)


天井がもこもこになった

断熱材は落ちてこないようにタッカーで柱に留めています。


防塵マスクは一応しておいた

カッターでチョンパするよ

壁は長さを合わせて切らないとダメ!

壁面は貼る場所によって断熱材の長さがマチマチなので、カッターで切って貼っていきます。


タッカー留めのシーン

断熱材はカッターで切るときらきらと空気中に舞って、全身がすごくチクチクしてかゆくなるのがイヤでした…(´・ω・`)


それと切るのが下手で外装のビニールが破れすぎている部分には養生テープを貼ってごまかしてます!(石膏ボードを貼ったら見えないから気にしません)


この工程で使った金額。
・断熱材=無料(パパンから貰った!)
・タッカー&ステープル=無料(パパンから拝借!)



石膏ボード工程。

軽トラほしぃ~

ようやくここまで来ました!石膏ボードを貼っていきます!!


腱鞘炎になりそう…

貼る面積を考えて、石膏ボード9.5mmの3×6(330円税込み)を21枚購入しました。


さすがに自分の車には乗らないので、ホームセンターの軽トラックを借りました。石膏ボードの積み込みまでやってくれるので、すごく助かりました(だけど家で降ろすのは人力だったけど…)


もう貼っちゃってる

石膏ボードを切ると全身まっしろになってしまうので、この工程の時はほとんど写真が撮れませんでしたが…


寸法を合わせて切る

留める

これを繰り返す

石膏ボードを貼る場所の寸法にあわせて切って、基礎となる柱の位置をマーキングして、コンプレッサーにつながったクギ打ちで留める、をひたすら繰り返していきます。



スイッチやコンセントがあるところは、石膏ボードに10mmのキリで穴を開けて配線を通して留めていきます。


またスイッチやコンセントのボックスも基礎となる柱に固定出来るようにきちんとマーキングしています。


ガレージの棚はそのまま使う!

ちょっと隙間が空いた(/ω\)

またイナバガレージのオプションで買った棚はそのまま使いたかったので、石膏ボードに切り込みを入れてうまくかわしています。


完成!

右側

左側

細かいところの手直しがあるけど、石膏ボードの貼り付けが完了しました。


この工程で使った金額。
・石膏ボード 厚み9.5mm3×6×21枚=6,930円(税込)
・クギ打ち機&ボードビス=無料(パパンからのご厚意!)



仕上げ工程。

換気扇周り

屋根の一部

換気扇まわりだったり屋根とシャッターカバーの部分に隙間が出来てしまっているので、シリコンで養生します。


ぬりぬり

気になるつなぎ目も塞ぐ

この工程で使った金額。
・シリコン(1本270円)×5本=1,350円(税込)



まとめ。

工具以外は元に戻した

温湿度計

マグネットフックで引っ掛けていた工具以外を元の位置に戻し、温湿度計を壁に取り付けしたらガレージ断熱作戦は一旦完了です!


見た目もオシャレになった(∩´∀`)∩

今回ガレージをカスタムして感じたことは…


ひとつめが、物置みたいな見た目がおしゃれになったってこと、です。


クロスとかを貼ればもっとオシャレになるかも…(*'▽')


ふたつめは、シャッターを閉めた時に外の音があんまり聞こえなくなったってこと、です。


これは断熱材の効果なのか石膏ボードの効果なのかわかりませんが、ガレージカスタムの前と比較してもすごく効果を感じました!


それに音だけでなく、外気温に対してガレージ内の気温がすごくあったかく感じました。(外気温8℃に対しガレージが11.7℃だった)


ガレージカスタム前の湿度データがないので比べることが出来ませんが、この感じだと湿度に対しても効果がありそうな気がしています。


今回のガレージ改造はちょっと大掛かりな作業となりましたが、見た目もいいし、効果もありそうなので自分的には大満足な仕上がりになりました。


課題として残ってしまった工具の仕舞いについては、これから考えようと思います。


ではでは、また。


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