![sv650abs ミシュラン パワー3 タイヤ交換の写真 sv650abs ミシュラン パワー3 タイヤ交換](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjq5WiQCXFJ11WRkK88zRiDtyVDV-pNddokwhyfZ4z0HQm4NdKRANif_xmY4uoXuaR-LigZ-nxLBV9lmkZ6v8sGoikKIQEcp9q0DjoMCtP6NKgI_FZ62Hr5OqK0hb4s9uf0mQO_OWmTXyV6kXLREDFsIPosqGx6FzIiv7BBh4MPjbVWez7O5PwtB5a2/w640-h480/cjjkxKKtM26dpy51650108975_1650109086.jpg)
今履いているロッソコルサⅡが限界を迎えたので、交換していきます。
溝がなくなるギリギリまで使って、走行距離約5,200Km。
ハイグリップタイヤだけあって、ライフはかなり短めです。
荷重をしっかりとかければよくグリップしてくれるし、温度依存性がそこまで高くないので、冬でも安心して走れるタイヤでした。
次はミシュランのパワー3を履くよ。
ロッソコルサⅡの次に履くタイヤは、ミシュランのパワー3です。
これを選んだ理由は…
パワー2CTの乗り味が好みだったから、ミシュランがいい(*'ω'*)
嫁ちゃんがミシュラン好きだから♡
そして前に履いていたパワー2CTではなく、せっかくなので後継のパワー3の方がいいよね!って思ったのも理由のひとつです。
今回もタイヤは手組みで交換していきます。
ハイグリップタイヤだと外しやすいし、ミシュランのタイヤは柔らかくて組み込みやすいので、あっさりとフロント側のタイヤ交換は完了。
ただリアはタイヤの脱着まではスムーズにいったのに、ビードが全然上がらなかったのが苦労しました。(ビードとホイールに隙間があってエアが漏れちゃう)
ミシュランのタイヤに多いらしいのですが、最終的にタイヤを組み直してみたり、ホイールを持ってから地面に落としたり、タイヤの上に乗ったりを繰り返したらビードが上がりました!!
何回か脱着し直してタイヤをトントンしまくったら、なんとかビードが上がった!
— でかじよー (@dekajiyo) April 10, 2022
ミシュランのタイヤはメンドくさいなぁ。
ビードワックスの代わりに、中性洗剤をボトルスプレーに入れたやつをぶっかけまくるとビードが上がりやすいと教えてもらったので、次のタイヤで試してみようと思います。
※タイヤを手組みで交換する方法を別記事で書いているので、興味がある方はのぞいてみて下さいね!
それと廃タイヤは、バイクワールドで1本300円で引き取ってくれますよー!!
まとめ。
タイヤ交換後に走ってきました。
このタイヤで最初に感じるのは、接地感のよさです。
タイヤ表面が柔らかくもっちりしているだけあって、路面の状況を鮮明にお尻に伝えてくれます。
ロッソコルサⅡは乗り手を選ぶタイヤでしたが、パワー3は実用的でフレンドリーな感じがします。
パワー3の方が好き♫
実際、体重が軽く荷重移動が苦手な嫁ちゃん的にはロッソコルサ2よりパワー3の方が乗りやすいみたいです。
自分も公道であれば、パワー3の方が好みですね。
プロファイルは尖っていて、素直に傾いてくれるクイックな特性を持っています。
パワー2CTの後継というのが、よくわかりますね。
後はライフ良ければいいんだけどなー。
ではでは、また。
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