1万円で買える4Kアクションカメラはどれがいいのか実際に試してみました。


どうも、でかじよーです。


最近の中華製アクションカメラの進化はめまぐるしいものがあり、4K撮影対応のものがどんどん出回るようになってきました。しかも価格でいえば1万円以下のものばかり!


個人的には日本のメーカーもこれぐらいのいきおいが欲しいと思っていますが…


そんな格安な4Kアクションカメラはどのくらいの性能を持っているのか、3種類のメーカーのものを実際に試してみたのでレビューをしてみたいと思います。



画質と音質について


これから画質や音質を比較するために動画を貼っていきますがどれも同じ場所に取り付けしています。


カメラは…



嫁ちゃんの愛車・GSX250Rの右ハンドル近くに設置しています。


マイクは…



シート下の風の影響を受けない場所に固定しています。


バイクにアクションカメラを取り付けして比較するという性質上、ドライブレコーダー目線での評価になってしまっていいます。



MUSON(MC2 Pro1)


まず最初のアクションカメラは、MUSONのMC2 Pro1というモデルです。



このメーカーは早い段階から4K対応となっていましたが、外部マイクを標準にするという進化をして新たに登場しました。



これはアクションカメラの内蔵マイクがきれいに音声を拾えないっていう欠点を補うための処置だと思いますが、このMUSONというメーカーはユーザーからの要望へのレスポンスが早いんです。


手ブレ補正なども標準となったので、正直いうと格安4Kアクションカメラの中ではド本命といえます。


撮影できる動画の解像度は


・4K30fps
・4K25fps
・2K30fps
・1080P60fps
・1080P30fps
・720P120fps


の6種類。

ただ4K30fpsの解像度だと手ブレ補正が効かないのが残念なところです。


またせっかくの手ブレ補正も、ループ撮影(SDカードの容量がいっぱいになると古いファイルから自動的に削除してくれる機能)をONすると使えないので、ドライブレコーダーとして使うには難点かもしれません。



実際の動画


こちらは4K設定での撮影動画です。(手ブレ補正無し)


4Kだとfps(フレームレート)が低くなってしまうので、どうしても動きがカクカクっとした感じになってしまいますね。これは後でもでてきますが、どのアクションカメラでも同じでした。


ドラレコ的目線で見ると、LED信号はたまに消灯していますが何色だったかは認識出来るのでOKです。看板や標識もばっちりと映っています。


ただナンバーは近くにいかないと厳しいですね…。ただ車がどのように動いたかはわかるので、ドラレコ的感想では一応OKです。


音声はエンジンに近すぎたためか、ちょっと高音ぎみに聞こえます。ホントはもっとマフラーの近くにしたかったのですが、ケーブルが短くてあんまり調整出来ませんでした。


ちなみにMUSONの標準マイクのケーブルは2.5mmで、アクションカメラの外部マイク化でよく使われるジャックが3.5mmなので互換性はありません。音質はマイクのケーブル太さは関係ないらしいので、あんまり問題はないかもしれません。


参考記事→外部マイク対応の中華製アクションカメラMUSON(ムソン)MC2を買ったのでレビューしてみた。




apeman(A80)


次のアクションカメラは、apemanのA80というモデルのものです。



このアクションカメラの撮影できる動画の解像度は


・4K24fps 
・2K30fps 
・1080P60fps 
・720P120fps 


の4種類。

Amazonで先ほどのMUSONとほぼ価格差がありませんが、こちらは手ブレ補正機能無し、外部マイク無しになっています。


単純に価格や仕様を見るとMUSONを選んだほうがお得です。


こちらのアクションカメラは、内蔵マイクの音質がよくないため外部マイクに改造しています。



参考記事→アクションカメラ apeman A80を外部マイク仕様に改造しました。




実際の動画



fpsが24なのでMUSONより数字上では低いのですが、思ったより画面が滑らかな気がしますね。それと実際に映る風景が目で見た色に近いので、動画をみていても自然な感じを受けます。


ドラレコ的目線で見ると、LED信号はほぼ点滅状態ですが間隔が短いので何色かの認識はしやすいのでOK。看板や標識もOK。


ただナンバーはやはり近くにいかないと読み取りは難しそう…。こちらも車がどのように動いたかはわかるので、ドラレコ的感想では一応OKです。


音声はMUSONと同じ位置にマイクを取り付けしましたが、これも実際のエンジン音に近い印象を受けました。


マイクは外部マイク化したものの方がきれいに拾えそうな気がします…。




Wimius Q1


3つめのアクションカメラが、Wimius Q1というモデルのものです。



このアクションカメラは4Kアクションカメラの中でも安いことが魅力のひとつです。




このアクションカメラの撮影できる動画の解像度は


・4K30fps
・2.7K30fps 
・1080P60fps 
・1080P60fps 
・720P90fps 


の5種類



MUSONとapemanのアクションカメラの防水ケースが30m防水に対し、40m防水と少し耐水能力が高くなっています。



この動画のように水の中に防水ケースを沈めても中まで浸水してこなかったので、雨の中での使用も問題ないでしょう。



ケースのロックがすごく固いのがちょっと欠点ではありますが…。


こちらのアクションカメラも内蔵マイクの音質がかんばしくないため、外部マイクに改造しています。


参考記事→アクションカメラ・WiMius Q1を外部マイク仕様へと改造しました。



実際の動画


同じ4K画質といいながらも、MUSONやapemanと比べると、画像が白っぽく反射しているため全体的にボヤっとした感じで撮影されていることがわかります。


信号の無い場所で撮影してしまったので、LED信号の状態を確認することが出来ませんでしたが、途中にある看板などを見た感じだとあまり映りがいいとは言えません。


なにより外部マイク化をして同じ位置にマイクをつけているのにも関わらず、風切り音のようなノイズを拾ってしまっているせいで、より動画が見えずらくなってしまっています。



まとめ


3つの4Kアクションカメラを実際に試してみた結果をまとめてみました。


アクションカメラ(自分の任意でカメラをON・OFFさせる)として使う場合は…


・MUSOM:〇
・apeman:△
・Wimius:×


手ブレ補正が効いていて、最初から外部マイクとなっているMUSONがよさそうですね。


逆にバイクなどに取り付けして、ドライブレコーダー(ループ撮影、車載モード設定)のように使う場合は…


MUSON:〇
apeman:◎(外部マイクに改造したもの)
Wimius:△


画像の色の具合が目で見た感じに近いこと、それと手ブレ補正なしでも画面の揺れが少ないことから、apemanがよさそうです。ただMUSONの画質も悪くはないので、外部マイクにする手間を考えるとこちらの方がいいかもしれません。


音質にこだわるなら…


MUSON:〇
apeman:◎
Wimius:△


これはapemanが圧勝です。MUSONはケーブルが短いのと、思ったより音質がよくないのが欠点です。


ここまで書いてきましたが正直、Wimiusのアクションカメラはあんまりオススメ出来ません。安いのが魅力ですが、MUSONやapemanと2,000円ぐらいの価格差なので、これを選ぶ必要はあまりないと思います。


MUSONapemanのどちらかを選ぶかは、使い方と自分で改造出来るかだけではないでしょうか。


個人的には目に近い自然な色見と、外部マイクにした時の音が好きなのでapemanがオススメですね。


ではでは、また。





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