どうも、でかじよーです。
2段階5時限目はシミュレータでした!
シミュレータ!
教習時間になりシミュレータ室に入ってみると、中には大きな画面とゲームセンターにあるようなバイクがもうちょっと本物に近くなったようなものが置かれていました。写真を撮ることが出来なかったので、文章でしか説明できなのがツラいところですが…。
こんなんやって楽しいんか?と思っていましたが、練習ということで画面をみながら走り出してみると、画面とハンドルの動きにあわせて車体が動き、スピーカーからの排気音のようなものとあわさって、これが意外に臨場感が出ていました。
練習コースが終わり、「では本番コース行きます。」という教官の声と共に、画面が街中っぽい画面に切り替わります。
画面の上の方に進む方向が出てくるので、指示にしたがい走行をしていきます。
シミュレータとはいえ、ウインカーもあるし、ギアもきちんとついているし、リアブレーキのペダルもついていて、通常乗っているバイクと同じように操作をすると画面の中できちんと動作をしています。
シミュレータがホンダ製ってこともあるのでしょうが、画面の中を走っている車が、全部ホンダ車ってのは、かなりツボなポイントです。
そんなホンダ車たちが、こっちがまっすぐ走っているのにも関わらず、交差点でいきなり右に曲がってきたり、停車している車のドアがいきなり開いたり、ファミレスっぽいところの影から飛び出てきたりと、いやがらせをしてきます。
これをずっとやっていたら、ホンダ車が嫌いになるかもしれません(笑)
街中に潜む危険を体験ってことでこのシミュレータをやることになっているのですが、後半のコースでは大型トラックがいきなり煽ってきて、ホーンをめっちゃ鳴らされるって場面もありました。
公道ではたしかにこんな輩もいますが、そこまでリアルに作ってあるってスゲー!って逆に関心してしまいました。
まとめ
そんな感じで、画面上とはいえホンダ車たちの嫌がらせ攻撃をいくつかくらっているうちに、教習は終了となりました。ただこのシミュレータは、大きな欠点があります。
それは…めっちゃ酔うってことです!
人によっては平気なんでしょうが、画面にあわせて下のバイクもどきもそれっぽい動きをするので、それが逆にアダになっている感じです…。
シミュレータが終わったあともしばらく酔った感じが残ってしまっていました。この後に教習を入れていたら、間違いなく印鑑はもらえなかったでしょう…。入れなくてよかったよ…。
やっぱり、実物のバイクが一番いいなぁと思ったシミュレータ教習でした!
ではでは、また。
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