どうも、でかじよーです。
イナズマ400のフロントウインカーは、ポジションとしての機能も備えていて、エンジンをかけるとヘッドライトと同じように常時点灯をしているのですが、このポジション側の電球が切れてしまいました…。
イナズマは20年前のバイクということもあって、当時は主流だった、でかくてオレンジのウインカーが付いています。
デイトナ(Daytona)
球切れした時に、最近流行りのシーケンシャルウインカーなるものに変更するってこともちょっと考えたのですが、旧車は旧車っぽく…Z2がでっかい丸ウインカーが似合うように、イナズマにはでっかいオレンジのウインカーが似合う…っということで、ウインカーはそのままで電球のみ交換することにしました。
ウインカーの電球交換!
ウインカーの球替えぐらいなので説明なんていらないよ!って思うかもしれませんが、一応書いておきますね…。
まず最初に、ウインカーの下にビスが隠れているので外します。
ビスを外したら前の方にひっぱると、電球ソケットとウインカー部分が一緒に出てくるハズなのですが、長期に電球を交換していなかったりすると固まってしまっているので、そんな時はウインカー下にある溝に-ドライバーなどを入れて押し出すようにしてみて下さい。
前へと外れたら、電球ソケットを左にまわし電球を取り出します。
ここまで来たら電球を交換するだけです。
電球はウインカーとポジションをひとつの電球で兼用しているので、21/5Wというものを使用します。
電球交換後、外した時と逆の手順で組み立てれば完了です!
キーをONにしてポジションが点灯すること、またウインカーもきちんと点灯するかを確認しましょう。
このスタンレーの電球は2個セットだってこともあったので、いつ交換したかわからない左側の電球も交換することにしました。
まとめ
イナズマみたいに古いバイクだと、今回みたいに大した作業じゃないことを含めて、自分でやる機会が必然的に多くなってきます。でも、その度に愛車への愛情がより深まっていくような感じがするので、これはこれでいいことなのかもってちょっと思ってしまうのは私だけでしょうか…!?
でも今のバイクみたいにウインカーがLEDだったり、インジェクションだったりってのもちょっと便利そうとか思ったりして…って、どっちやねん!
ではでは、また。
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