大型自動二輪教習 2段階2時限目は初の合同教習!

大型自動二輪教習の写真

どうも、でかじよーです。


第二段階2時限目の教習に行ってきました!


関連記事:大型自動二輪教習 第二段階1時限目の教習に行ってきました。





なんと、今回は初の合同教習です。


一緒に教習を受けた方は、大型を取ったらハーレーに乗ると言っていた、50代ぐらいで松崎しげるのように肌が黒く、ヒョウ柄のシャツを着ていたイケイケなおじさんです。


しげるさんも私と同じ第二段階の2時限目を受けるといっていたので、「奇遇ですね~。」なんて始まる前に話していたら、まさかの合同教習…(゜o゜)


またまたいい体験をさせてもらってます!



第二段階2時限目は1時限目の内容に加えてコースを走ります!




第二段階2時限目は前回の教習・交差点の通行に加えて、原簿項目の7番・見通しの悪い交差点の通行と14番・交通の状況及び道路環境に応じた運転が新しく加わります。


…では、どんな教習内容だったのか…それを先に言いたいと思います…。


第一段階のみきわめコース、または卒業検定コースを一人で交通法規をきちんと行い走行するというものでした!


…2時限目でもう卒業検定みたいなことするんかい!?Σ(・ω・ノ)ノ!


しかもコース間違いは今日の教習ではアウトにするとのこと…というのも、今回の教習は交差点を安全に通行することが目的の時間なので、自分がどこをそのように走るのかを理解していないと、ウインカーを出すタイミングなどや進路変更がきちんと出来ないでしょ、とのこと。


まさかまさかの2時限目からの厳しいお言葉…これが第二段階の世界か…!?


コース走行前に、「今日は2人いるので、それぞれ別のコースを走って下さい。」と言われ、私は第一段階のみきわめコースを走り、次にしげるさんが卒業検定コースを走ることになりました。


順番は私がトップバッター…コースのスタート地点にバイクを停車したら乗車の安全確認から開始です!


前の時間でちょろっとしかコースを走ってないし、安全確認についてもちょろっとしかやってないので、走り出す前はかなり不安だったのですが、実際コースに出てしまうと意外と体(頭?)が覚えているらしく、スムーズに走行することが出来ました。


ミラー越しに教官、しげるさんがついてきているのをみて、先頭を走るのってなかなか気持ちいいぞ!(笑)って思えるぐらい余裕がありました。
卒業検定のコースじゃなく、みきわめで走ったコースだったというのも運がよかったのかもしれません。


コース走行が終わって教官に言われたのも、「左に曲がる時にちょっと外に膨らんでしまってます。」ぐらいで、他には特に言われませんでした。


そして次はしげるさんの出番です。


短い間ですが同じ時間に教習を受けた仲間として、後ろからうまくいくことを願いながら後を追いかけました。


しげるさんを後ろから見ていると、さすが年の功(失礼?)まったく危なげなくコースを走っています。また私の思いが届いたのかコースも間違えることなく無事にクリアすることが出来ました。


しげるさんの後も教官が2点ぐらいダメだったポイントを説明していましたが、大きな問題もなく見事2人で印鑑をもらうことが出来ました。



まとめ

以上が、第二段階2時限目の教習の内容でした。


初の合同教習だったのですが、年が違えど大型自動二輪を取るという同じ目標を持ってきているので、話をしやすいし、一緒にうまく教習しようと仲間意識を持つようになるので、一人で教習するより楽しく感じました。


こうやって顔見知りが出来ることも、教習所の魅力なのかもしれませんね…。


ではでは、また。



次の記事
大型自動二輪教習 第二段階3時限目の教習に行ってきました。

関連記事
大型自動二輪教習 第二段階1時限目の教習に行ってきました。

0 件のコメント :

コメントを投稿