どうも、でかじよーです。
こちらの世界にリターンしてから初となる、マスツーリングに参加してきました。
今回参加するきっかけとなったのは、知り合いだった方がハーレーに乗っているのが判明して、じつは「私もイナズマに乗っています…。」なんて会話になったことが始まりです。
この会話の中で「今度大勢で走るんだけど、どう?」って誘われたことでマスツーリングに初参加したワケなんですが、当然最初は戸惑いました…。
ツーリングチームのような集まりだとメンバーがいつも同じなので、新参者は居心地が悪そうなイメージがありました…。
(私は人見知りが激しいので、とてもじゃないけどそんな雰囲気に耐えられないです…(ノД`)・゜・。)
ただよくよく話を聞いてみると、数名のメンバー以外はバイクに乗っていれば知り合いでも誰でも誘ってOK!って感じのゆるーい集まりだよ…とのことだったので、それならちょっとハードルが低いかなってことで、夫婦2人と2台で行ってきました。
誘ってもらったハーレーの方も、その日にどのくらい台数が来るかはわからないなぁ~なんて言っていたのですが、言われた時間に集合場所に行ってみたら…
…なんと18台(内2台はうちら夫婦)ものバイクが集まっていました…。(;゚Д゚)
写真も4分割にしないとすべての車両を写せませんでした…。
知り合いの知り合いでもバイクに乗っていればOK!ってことでしたが、これだけの台数が集めるのはすごいなぁ~って思っていたら、ハーレーの方も「いつもの2倍以上になっちゃったな~」なんて言っていました。
この半分の9台でも集まるとすごいと思うけどね…。
この日集まったメンバーは…
今回のマスツーに誘ってもらうきっかけとなった、ハーレー乗りのOさん。
いつもOさんとツーリングしているバルカン1500のHさん。
こちらもOさんのツーリング仲間でCB1300SBのKさん。
こちらの方もOさんのツーリング仲間でCB750FのSさん。
もみじロードをいつも攻めているという、VFR400のEさん。
VFR400のKさん。Eさんともみじロードを一緒に走るそうです。
Ninja400のSさん。上のVFR400と一緒にもみじロードを走っているそうです。個人売買で17万円でこのNinjaを買ったそうです。
グロム125のMさん。バイク歴が長いそうで、125ccという排気量でも遅れてくることがありませんでした。この集まりにときどき参加しているそうです。
Mさんの知り合いのTW200のKさん。
この方も時々この集まりに参加しているそうです。
フルチューンのモンキーの乗るMさん。
高校生の時からコツコツとカスタムして、124ccのエンジンまで積んでいます。野島崎灯台でエンジンがかからなくなってしまい、途中でリタイアとなったのが残念です。
XJR400のHさん。
大型二輪免許を取ったので次は大型にいきたいそうです。
この日のためにバイク王でレンタルしてきた、Z250のTさん。次は自分のバイクを買って参加したいと言ってました。
ドラッグスター400のHさん。
メルカリで買ったらしいです…。メルカリってバイク買えるんですね…。
今回唯一のモンスターマシン、ZX-14RのSさん。
このツーリングは速度が遅かったからちょっともの足りなかったかな…。
今回唯一のスクーター。
車種名聞くのを忘れましたが125ccのFさん。
バイク屋さんだそうで、かなりバイクに詳しかったです。
今回唯一人の50cc。ジャズのIさん。
成田からわざわざ来てくれたそうです。
今回ツーリングは、君津IC近くのセブンイレブンで集合し「里のMUJIみんなみの里」、「道の駅三芳村 鄙の里」を経由し最終的に千葉県の最南端である「野島崎灯台」を目指すという予定になっています。
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走行中のアクションカメラの画像。 |
これほどの台数で走るのは、リターン前とリターン後含めても初めてのことですが、ソロツー(嫁ちゃんとのツーリングを含む)と比べると速度の調整が出来なかったり、休憩時間を調整出来なかったりと不便を感じることがありましたが、なによりバイクが好き!っていう共通の仲間で走るということは、とても新鮮に感じることが出来ました。
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野島崎灯台の駐車場にて。 |
また排気量、ジャンルもバラバラの多種多様なバイク乗りの方と話をしていると、新しい視点を与えてくれる絶好の機会にもなりました。
自分のためになるけど自分にとってイヤなことは進んで選んだほうが良いと、なにかの本に書いてありましたが、人見知りの私にとってこのような集まりに参加することは、ためになることだけど、ちょっとイヤなことでもありました。
でも今回参加したことで、これからのバイクライフに新鮮で新しい風を吹き込んでくれそうで、参加することを選んだホントに良かったと思っています。
また誘われるときは迷わずに参加する方を選んでいきたいと思いました。
ではでは、また。
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