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まずは外部マイクをサイドカバーに取り付けしてみた!
アクションカメラ・apeman A80を外部マイク仕様にした話の続きです。
アクションカメラを内蔵マイクのままバイクに取り付けすると、走行中に撮影された音がすべて風切り音となってしまうため、アクションカメラに外部マイクが付けられるように改造をしました。
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サイドカバーを取り外した… |
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ケーブルにクリップで固定した |
最初は外部マイクを右のサイドカバーの中の配線に固定してみました。
(4K24fpsで撮影)
それに肝心のエキゾーストサウンドも、実際の音よりかなり高音に聞こえています。
次はマイクの位置をシート下にしてみた!
自慢のヨシムラ4本出しマフラーの音がカメラ越しにもよく聞こえるように、マイクの取り付け位置をもうちょっと後ろにしてみました。
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ここまでしか届かなかった |
本当はマフラーの出口付近に取り付けしたかったのですが、購入したマイクのケーブルがそこまで長くなかったこともあって、めいいっぱい伸ばしてもこの辺ぐらいまでしか後ろにズラすことが出来ませんでした。
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クリップ便利 |
マイクの固定は、シート下に取り付けしてあるETCの線がちょうどいいところを通っていたので、この位置に決めました。
これでサイドカバーの位置よりもマフラー出口に近くなったので、エキゾーストサウンドが良くなるハズです…。
このマイクの位置で走行してみました。
(1080Pで撮影)
先ほどの動画に比べると、かなりいい感じのエキゾーストサウンドになりました。
まとめ。
外部マイクの位置を2パターン試してみましたが、マフラー出口付近に設置するほうが、より走行している感じを出せる動画になることがわかりました!
外部マイクの位置はここで固定となりそうです。ただこの時の動画を見ていて気になってしまったのが、走行中の画像の振れです!
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色々と組み合わせている |
アクションカメラの角度を調整出来るようにするために、アクションカメラの防水カバーの下に3つの付属のアクセサリーを組み合わせて取り付けしています。
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高さもかなりある |
この状態でミラーに固定すると、Z型のステーの長さも加わるって、ちょっとした振動でカメラが振れてしまっています。
マイクで拾える音質はだいぶ良くなったので、今度は動画の振れを抑える方法を考えてみたいと思います。
アクションカメラとの闘いは続く…。
ではでは、また。
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