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どうも、でかじよーです。
最近、取り付けされている方がだいぶ増えてきた気がするアクションカメラ。私もちょっと興味があったので、購入してみました。
購入したのは中華製のapeman A80というやつ。
アクションカメラ初導入ということで比較的価格が安く評判が良かった、apeman A80という中国製のものを選びました。
このアクションカメラのすごいところは、価格が8,480円と一万円を切る価格にも関わらず…
・4K高画質(4K24fps)
・手振れ補正付き
・視野が170度と広いこと
・うれしいバッテリー付き
・wifi対応
・防水30m
という内容が標準装備されているのです!
画質についてもyoutubeにたくさんアップされているものをいくつか視聴してみて、思いのほか悪くなさそうだなっての正直な感想でした。
apemanのアクションカメラは、こんな立派なバックに入った状態で届きました。
意外にも中身がきれいに整頓されていたので、ホントに中国製なの!?って感心してしまいました!
カメラなどはいつも使うのでいいのですが、余ってしまった細かい部品をきれいに保管することが出来るのでとてもありがたいです。
箱から全部出してみました。
中に入っていたのは…
サイズはかなりコンパクトです。
持った感じもすごく軽いです。
これにカメラを入れると防水30mとなります。
ちなみに防水30mというのは、洗顔などで使ってもOK程度の生活防水レベルぐらいという意味です。
欠点は防水カバーに入れたまま充電が出来ないってことですね!
日本語の説明書も後ろの方に載っています。翻訳がすこし怪しい所があるのと説明が足りていない気がするけど、なんとかなります!多分(笑)
写真のものが全部ではありませんが、ハンドルに取り付けするようのアダプタやヘルメットクリップやヘルメットクリップ取り付け用のアダプタなどが付属しています。
この付属のアダプタを組み合わせて、カメラを取り付けします。
・充電用のUSBケーブル
・レンズを拭く用のクリーナー(メガネ拭きみたいなやつ)
・固定用のインシュロック
が一緒に入っていました。
買ったアクションカメラをイナズマに取り付けしてみました。
イナズマに取り付けするのに悩んだのは、アクションカメラを取り付けする位置です!
最初はハンドルに取り付け出来る付属のクランプに、前後左右に調整出来るアダプタを取り付けして位置を探してみました。
最初はハンドルの左側に取り付けしてみました。
この位置だとメータへの干渉もなかったので
イケる!
って思っていたのですが…
これだとレンズの位置が、完全にソッポ向いています…。
ハンドルが途中から手前方向に曲がってくるので、レンズの角度はこれ以上前方向には向けられそうにありませんでした。
続いて右側。
こちらも途中まではイケる!って思っていましたが…
シートに座ると完全にタコメーターにアクションカメラがかぶっちゃうことに気付いちゃいました…。
ハンドルクランプ式だと左右どちらも取り付け出来ないことが判明したので、別の方法で固定することにします。
次に使ったのがこのステンレス製のZ型ステーです。
ミラーのこの部分に取り付けし…
この上に前後左右を調整できるアダプタを取り付けしたアクションカメラ乗せてみました。
この状態で先ほどと同じようにシートに座った状態で見てみると、メータにアクションカメラが被っていません。
しかもカメラのレンズもきちんと車体の正面をとらえることが出来ていました。これでカメラの固定はバッチリです!
次は走行中にアクションカメラを給電出来るように加工します。
先ほども書かせてもらいましたが、防水カバーにいれた状態では充電出来ません!
今回このアクションカメラは、一定期間だけを撮影するためじゃなくてドラレコのような使い方を考えています。
apemanのアクションカメラは、設定で電源が給電されると録画が開始されて、電源が無くなると録画も停止する機能を持っているので、この機能を活かしたいがために防水カバーに入った状態でも給電出来るようにしたいと思います。
USBのケーブルを差し込むところだけ穴を開けるため、大体の位置をマーキングします。
そしてドリルでひたすら穴を開けていきます。
これで加工終了です!
この加工をすると防水の機能は無くなるので雨に注意しないといけませんね。(^ω^)
最後に付属のUSBケーブルを接続すれば完成です!
アクションカメラ取り付け後に走行テストをしてみました。
FHD/60fpsの手振れ補正有りで撮影しています。
このアクションカメラのすごいところは、価格が8,480円と一万円を切る価格にも関わらず…
・4K高画質(4K24fps)
・手振れ補正付き
・視野が170度と広いこと
・うれしいバッテリー付き
・wifi対応
・防水30m
という内容が標準装備されているのです!
画質についてもyoutubeにたくさんアップされているものをいくつか視聴してみて、思いのほか悪くなさそうだなっての正直な感想でした。
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意外とカッコいいバッグ |
apemanのアクションカメラは、こんな立派なバックに入った状態で届きました。
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きれいに並んでてビックリした! |
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使いやすそう!! |
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デッドスペースもうまく活用してる!!! |
意外にも中身がきれいに整頓されていたので、ホントに中国製なの!?って感心してしまいました!
カメラなどはいつも使うのでいいのですが、余ってしまった細かい部品をきれいに保管することが出来るのでとてもありがたいです。
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これがすべて |
箱から全部出してみました。
中に入っていたのは…
・カメラ
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小さい |
サイズはかなりコンパクトです。
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手のひらサイズ |
持った感じもすごく軽いです。
・防水ケース
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色が黒なのもカッコいい |
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液晶部分もよく見えた |
これにカメラを入れると防水30mとなります。
ちなみに防水30mというのは、洗顔などで使ってもOK程度の生活防水レベルぐらいという意味です。
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こいつは加工しちゃう予定 |
欠点は防水カバーに入れたまま充電が出来ないってことですね!
・説明書
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マニュアル |
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目次 |
日本語の説明書も後ろの方に載っています。翻訳がすこし怪しい所があるのと説明が足りていない気がするけど、なんとかなります!多分(笑)
・カメラ用のアダプタ
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カメラケースを固定するアクセサリー |
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いろいろな形がある |
写真のものが全部ではありませんが、ハンドルに取り付けするようのアダプタやヘルメットクリップやヘルメットクリップ取り付け用のアダプタなどが付属しています。
この付属のアダプタを組み合わせて、カメラを取り付けします。
・その他
その他の付属品として、・充電用のUSBケーブル
・レンズを拭く用のクリーナー(メガネ拭きみたいなやつ)
・固定用のインシュロック
が一緒に入っていました。
apeman A80をいなちゃんに取り付けしたよ。
買ったアクションカメラをイナズマに取り付けしてみました。
イナズマに取り付けするのに悩んだのは、アクションカメラを取り付けする位置です!
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最初はハンドルで固定するつもりだった… |
最初はハンドルに取り付け出来る付属のクランプに、前後左右に調整出来るアダプタを取り付けして位置を探してみました。
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前をうまく映してくれないの…(>_<) |
最初はハンドルの左側に取り付けしてみました。
この位置だとメータへの干渉もなかったので
イケる!
って思っていたのですが…
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アッチ向いてホイッ状態 |
これだとレンズの位置が、完全にソッポ向いています…。
ハンドルが途中から手前方向に曲がってくるので、レンズの角度はこれ以上前方向には向けられそうにありませんでした。
続いて右側。
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やな予感がするよね… |
こちらも途中まではイケる!って思っていましたが…
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ありゃりゃ…(/ω\) |
シートに座ると完全にタコメーターにアクションカメラがかぶっちゃうことに気付いちゃいました…。
ハンドルクランプ式だと左右どちらも取り付け出来ないことが判明したので、別の方法で固定することにします。
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ステンレスのステー |
次に使ったのがこのステンレス製のZ型ステーです。
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ここだと角度調整も出来る |
ミラーのこの部分に取り付けし…
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いろいろと組み合わせるよ |
この上に前後左右を調整できるアダプタを取り付けしたアクションカメラ乗せてみました。
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いいんじゃね(; ・`д・´)キリッ |
この状態で先ほどと同じようにシートに座った状態で見てみると、メータにアクションカメラが被っていません。
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ちゃんとレンズが正面を向いてた! |
しかもカメラのレンズもきちんと車体の正面をとらえることが出来ていました。これでカメラの固定はバッチリです!
次は走行中にアクションカメラを給電出来るように加工します。
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じつはさっきの写真を使いまわしてる |
先ほども書かせてもらいましたが、防水カバーにいれた状態では充電出来ません!
今回このアクションカメラは、一定期間だけを撮影するためじゃなくてドラレコのような使い方を考えています。
apemanのアクションカメラは、設定で電源が給電されると録画が開始されて、電源が無くなると録画も停止する機能を持っているので、この機能を活かしたいがために防水カバーに入った状態でも給電出来るようにしたいと思います。
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失敗できない… |
USBのケーブルを差し込むところだけ穴を開けるため、大体の位置をマーキングします。
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やっちゃうよ! |
そしてドリルでひたすら穴を開けていきます。
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プラスチックが溶けてくっつくのでエアで飛ばすのが便利 |
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挿入♡ |
これで加工終了です!
この加工をすると防水の機能は無くなるので雨に注意しないといけませんね。(^ω^)
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完成! |
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すこし長かった |
最後に付属のUSBケーブルを接続すれば完成です!
まとめ
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ちょっと目立つ気がする… |
アクションカメラ取り付け後に走行テストをしてみました。
FHD/60fpsの手振れ補正有りで撮影しています。
Amazonのレビューで、バイクに取り付けすると風切り音がひどいって書いてありましたが、撮影してみたらホントにひどかった(笑)
それと気になったのは細かい振動を拾ってしまっているってことです。
テスト走行の後に気付いたのですが、ステーからカメラの距離が長くなってしまっているので、少し左右に振れやすくなってしまっていました。これはもうちょっと固定方法を考える必要がありそうです!
それと風切り音についても、なんらかの対策を考えないといけなさそうです…。
ではでは、また。
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