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どうも、でかじよーです。
口コミで低価格で画質がいいと話題の中国製ドライブレコーダー・Vikcamを取り付けしてみました!
Vikcamについて。
ここ最近では、ニュースなどでもドライブレコーダーで撮影された動画が使用されたり、youtubeなどでも人気なこともあって、かなりドライブレコーダーの普及が進んできたように感じます。
じつは私も、かなり前から取り付けをしてみたいと思っていたのですが、国産の製品で画質が良いものは…びっくりするくらい高い!ですよね…。
ケンウッドのものなんかは、めっちゃ画質はいいんですけどね!
でもドラレコと言っても欲しい機能は人それぞれだと思います。そもそも私の欲しい機能を考えてみたら…
・事故の時に、どのような状況で起きたのかが録画されていること。
・信号の状態がきちんとわかること。
・昼でも夜でも撮影されていること。
・ナンバーがそれなりに写ること。
の4点だけでした。
ではこの機能を満たすもので安いものはないのかどうかをいろいろ検索してみると…どうやら、最近の中国製のドライブレコーダーは、安い割には意外と画質がいいらしいとの情報にたどり着きました。(参考記事:みんカラ)
その中国製の中でも、特にVikcamというメーカーのものが画質が良いと口コミで評判になっているように感じました。
こちらはyoutubeにアップされた動画です。
昼と夜のどちらでもきちんと撮影出来ているし、信号の状態(LED含む)もちゃんと確認出来るし、ナンバーも走行中は難しそうですが停車中であればきちんと写っていました。
正直この動画を見た時点で、これで充分じゃん!っていう気持ちになっていました。
しかも運がいいことに、このVikcamがちょうどアマゾンのタイムセールで安くなっていて、価格的にも最悪だめでも泣けるぐらいの値段だったので、おもいきって買ってみることにしました。
Vikcamの取り付け。
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箱のデザインがイマイチ |
来た箱はめっちゃチャイナ製っぽいつくりです。
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読めなくはない説明書 |
そして、説明書の日本語の翻訳もちょっと怪しい感じです…。
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これがすべての部品 |
箱の中身は、この5点。
・Vikcam本体
・シガライターから電源を取るためのコード
・USBから電源をとるためのコード
・取り付け用のベース×2(大きさが違うものがふたつ)
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つくりは意外と悪くない |
Vikcam本体は手の平サイズぐらい。
他のドライブレコーダーに比べると、すこし大きめな気がします。
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雨の中に取り付けした |
取り付けはとっても簡単。
まずVikcam本体を取り付けするためのベースをフロントガラスに貼り付けます。
ベースは2種類あって、厚みがあるのと薄い方でカメラの角度が微妙に違ってきます。私は薄いほうのベースを使用しましたが、どちらを使うかは車種のガラスの傾斜によって変わってくると思います。
ベースには両面テープが付いているので、位置が決まったら貼り付けを行います。
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あんまり視界に入らないように取り付けしてみた |
ベースを貼り付けしたら、ベースのフック部分が本体の穴にひっかかるようになっているのでスライドさせて固定するだけです。めっちゃ簡単でしょ!
運転席側にあると視界に入ってしまって邪魔な気がしたので、すこし助手席側寄りに取り付けしました。
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もうちょっと上でもよかったかも… |
本体の取り付け完了!けど…取り付け位置が低かった気がする…。
でもやり直すのもメンドくさいので、とりあえずはこのままでいきましょうww(大丈夫か?)
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雨の日にやることではないね |
続いてドラレコ用の電源の接続です。
電源はシガーライターとUSBの2種類から選べます。うちのムヴたん(ムーヴのこと)にはUSBなんて洒落たもんが付いていないので、ケーブルを天井の内装と助手席側のピラーの中を隠すように通してシガーライトへと接続しました。
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へんなもの入れないで |
これでドラレコの設置が完了しました!
Vilcamの設定と実際の動画について。
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アプリ |
Vikcamは、専用アプリをインストールしWifiにつなげることで、スマートフォンからカメラの設定や動画の確認をするとが出来ます。
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本体のモニターに映った画像 |
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本体の設定ボタン |
もちろん本体のモニターの動画を見ながら、本体に付いているスイッチで設定することも出来ます。
ただフロントガラスに本体を取り付けした状態だと本体のスイッチで操作するのがすごく難しかったので、wifiで設定出来るこの機能はとっても便利だと思いました。
アプリは説明書についているバーコードをスキャンしてインストールするだけなのですごく簡単です。
そしてこれが実際の動画です。
はじめての撮影であいにくの雨となってしまいましたが、信号の表示状態もわかるし、他車の走行状況も不鮮明なところは感じられません。
youtubeで見た時と同じように、走行中のナンバーの読み取りはやっぱり難しそうでね…。でも停車またはそれに近い速度であればはっきりと読み取ることが可能なので、ドライブレコーダー本来の目的としては充分ではないかと思っています。
まとめ
ここまでVikcamはvilcamについていろいろ書かせてもらいましたが、一点残念なところがありました…。
それは使えるSDカードが32GBまでということです!
1080Pモードだと10分で約1GBほどの領域を使うので、32GBだと多分320分の5時間ぐらいしか持たない計算になります。
この辺はまだ試していないので正確にはわかっていませんが、遠くにドライブに行ったときに気にいった風景があっても、5時間経つころには消えてしまうということです。(通勤などの普段使いであればなんら問題はないですが…)
最近のものは64GBのものを使えるそうなので、ここだけは残念なポイントかなって感じました。
でも…これだけの性能を持っていて約6,000円台で購入出来るというのは、私のようにドライブレコーダーを付けてみたいけど「価格がなぁ~」って方には、試してみるだけの価値はあるのではないかと思っています。
車を運転していると何度かはヒヤってしたことがあると思います。
私も何度かありました。
これがヒヤっではなく、本当に事故が起きてもめてしまった場合…最後に証拠となるのは録画された動画だけです。
最近は主流となってきたドラレコ…ぜひこの機会に試してみて下さいね!
ではでは、また。
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