仮想通貨でお金の常識は変わる!?仮想通貨の今後について考えてみました。

お金をイメージした画像

どうも、でかじよーです。


ビットコインの価格が100万円を超えただの、ビットコインの値上がりで億万長者になっただのと、なにかと世間を賑わせている仮想通貨。


今回は、なぜ仮想通貨がこんなにも価格が上昇しているか、それと仮想通貨は今後どうなっていくのかについて考えてみました。



仮想通貨の価格が上昇していくわけは?



いま仮想通貨がこんなにも上昇しているのは、3つの理由からだと考えています。


その理由とは…


1.法定通貨(お金)への信用の低下

法定通貨というのは、それぞれの国が発行している通貨のことです。
世間一般ではお金と呼ばれていますが、正式名称は法定通貨といいます。

日本で使用されている法定通貨といえば、ご存知とおりです。
世界では、ドルとか元とかリンギなどいろんな法定通貨があります。


では、法定通貨の信用が下がっているっていうのは、どのようなことかというと、


わかりやすく日本の円で話をすると…


いま、日本ではアベノミクスって言葉がありますよね?
そのアベノミクスには3本の矢と呼ばれている3つの政策があるのですが、その中のひとつに「金融緩和」という政策があります。


この金融緩和は…

簡単にいうと、円をいっぱい作って円安にして景気を良くしますよ。ってゆー政策です。
円安になると企業の収益が上がり、従業員の給料も上がり、上がった給料でものを買うため、また企業収益が上がって株価も上がるという好循環になると言われています。

実際アベノミクス以降、企業収益は過去最高を叩き出し、株価も上昇傾向にあります。


ただ、この金融緩和にはデメリットがあります。


それは…

案外知られていないのですが、自分が現在持っている円の価値も下がっているということです。


価値というのは、希少なものほど価格が上がりますよね?
たとえば金なんかは採掘量が有限なためとても価値が高いです。
なので円をいっぱい作られることで希少性が下がり、円の価値は下がっています。


では、どれくらい円の価値が下がっているか?


金融緩和前に貯金が1,000万円ある人だったら、
いまは約700万円相当になるぐらいです。


このへんの詳しい話については、別に記事が書けるぐらい長くなるのでここでは省きますが、これってちょっとおかしいと思いませんか。


国の意向ひとつで、自分の持っている法定通貨(お金)の価値が変わるんですよ。

これは日本に限ったことだけでなく、欧米などでも過去に量的金融緩和を実施していたこともあるし、最悪はジンバブエドル(通貨を発行し過ぎたことにより価値が下がり、最後は廃止になりました。最後は300兆ジンバブエドルあたり1円程度まで下がりました)みたいに価値が0円になってしまったりと、法定通貨と呼ばれるものは、その国の政治力などによって価値が大きく変化しています。


ちょっと信用出来なくなってきませんか?


このような国や特定の団体(nanacoとかもそうです)などの管理の上に成り立っているお金のことを、「中央集権通貨」といいます。


対してビットコインをはじめとした仮想通貨には、このような管理者は存在しません。

この理由として、仮想通貨がブロックチェーン技術とP2Pなどと呼ばれるシステムによって稼働しているためです。

こちらの説明も別の記事が書けるぐらい長くなるので省きますが、このような特定の管理者のいないシステムで稼働している通貨を「非中央集権通貨」といいます。


話が長くなりましたが、国や団体によって価値が変動してしまう法定通貨を、世界の人々が信用しなくなってきた結果、非中央集権通貨である仮想通貨に集まってきているのではないかと思っています。


2.法定通貨間の送金手数料が高いこと

またまた出てきました法定通貨。
別に法定通貨を悪者にしたい訳ではないんですよ…。


2番目の理由としては、この送金手数料が高いことです。


日本では国内であればばどこにいっても円が使えるし、日本国内の遠い相手に送金してもそんなに手数料がかかることがないので、あまりこのことは気にしていないですよね。


でも世界をみてみると、

同じ国なのに、住んでいる土地などによって違う法定通貨を使っていたりするので、どこかへ移動するたびに別の法定通貨に交換する必要があります。
また、違う国との貿易やビジネス協力などでは、相手国に送金する必要も出てきますよね。

じつは、この交換や送金にかなりの手数料がかかります。

たとえば、いま日本からフィリピンに送金する場合、相手の受け取り場所にもよりますが、約8,000円程度かかってしまいます。
(他の国では日本のように銀行口座を全員が持っている訳ではないので、口座を持っていない方に送金する場合は、この10倍程度の手数料が発生します。)


これに対して、仮想通貨は送りたい相手にスマホとウォレットと呼ばれる電子財布さえあれば、格安な手数料があれば送金出来てしまいます。

金額にすると、送るコインにもよりますが15円から高くても300円程度と、法定通貨の400分の1ぐらいとなります。


この送金手数料の安さも、仮想通貨の価格上昇の要因のひとつと言えるでしょう。



3.投資目的

最後はこれ…投資目的です。

日本で購入されている方の大半がこの目的だと思っています。

かくゆう私も、これが一番の目的です。


これはビットコインの3月からのグラフですが、ビットコインを持っているだけで、資産価値が増えていくということがわかると思います。

3月はまだ1ビットコイン当たり約10万円台だったのが、2017年12月2日時点で約125万円と12倍になっています。


いまのビットコインを取り巻く環境は、ビットコインの急激な価格の上昇→注目が集まり購入者が増える→またビットコインの価格が上がる、そんなサイクルとなっています。

この現象は、ビットコイン以外の仮想通貨でも同じことが起きていて、まさに仮想通貨バブルといった状況です。


以上、この3つの理由で仮想通貨の価格は上昇していっているではないかと思っています。



仮想通貨の今後について


仮想通貨が今後どうなっていくのか…これはあくまでも個人的な意見なのですが、

1.仮想通貨のどれかが、世界の基軸通貨または各国の法定通貨に準ずる世界共通通貨になる


唐突にナニを言ってるんだこいつは…って思われるかもしれませんが、一応根拠はあります。


まず、インターネットの普及や交通手段の発達により世界との壁はほとんどなくなったといってもいいでしょう。
また、IT技術のおかげで翻訳機能も向上し、言語の壁もなくなりました。


残る世界との隔たりは…そう、この記事でも何回も出てきた法定通貨だけです。
各々の国でしか使えない法定通貨なんて不便なものは、今後の仮想通貨の発展により衰退していくと考えています。

ただし、これは各国の利害関係もあるので、実現するのは近い未来のことではなく、数十年先ことだと思っています。

それとどの仮想通貨が世界の基軸通貨及びそれに準ずる通貨になるのかは、いまの段階ではわかりません。
ビットコインは有力候補だと考えていますが、オリジナルのビットコインを超えるようなビットコインが生まれるかもしれませんし、ビットコインのシステムを超えるような通貨が発生するとも限りません。


2.仮想通貨の最終的な価格について


仮想通貨、その中でもビットコインは最終的には……


1ビットコインあたり、100万ドル(日本円で約1億円)
になると思っています。


いまは約1万ドルなので、100倍ですね。

この理由については、


①ビットコインは埋蔵量が決まっていること

ビットコインは、埋蔵量が2,100万ビットコインに制限されています。

法定通貨の説明のところでも書かせてもらいましたが、金は採掘量が有限で希少なため価値は上がるといいましたが、この金と同じ理屈がビットコインに当てはまります。


しかもビットコインは、送金アドレス間違いや送金用の秘密のキーを無くしたために、紛失されたものも多いようです。

これらから、ビットコインの希少性は今後も上がり続けていくのではないのでしょうか。


②ビットコインを企業間取引に使う場合、いまの金額では安すぎること

これはどのようなことかと言うと、

大きい企業は取引では、億単位が通常です。
たとえば取引金額が1億円だとしても、それをビットコインで払う場合、1ビットコイン当たりが100万円であれば100ビットコイン必要となりますね。

これが100億円の取引とかになると、1万ビットコインっていう莫大な量が必要となります。
埋蔵量が決まっているビットコインが、一企業の取引でそんなに使用出来るとは考えずらいです。

なので、最終的にはビットコインの埋蔵量と流通量を考慮した価格になるのではないでしょうか。


以上が、仮想通貨の今後についてでした。


最後に、

仮想通貨が出来たことにより、お金の革命はもうそこまできています。

自国通貨最高という呪縛から抜けて、新通貨の未来を一緒に考えてみませんか。

長文の記事ですが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

ではでは、また。


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