花パークフィオーレ小淵沢の中にあるこぶちさわ昆虫美術館に行ってきました。

昆虫美術館




八ヶ岳南麓の山々を望む一面の花畑が広がる、花パークフィオーレ小淵沢。
その中にひっそりとたたずむ昆虫美術館に行ってきました。

こちらの美術館は、世界的に有名なコレクターである 塚田 悦造氏 が30年をかけて収集した10000ケースの昆虫コレクションが並んでいます。

昆虫好きの聖地(?)とも呼べるこの美術館。以前からずっと来てみたい!と思っていましたが、やっと訪ねることが出来ました。

念願の美術館なのでゆっくりと見て回りたいと思います。
では、さっそく入ってみましょう。




入るとすぐ左が受付となっています。
ここで入館料を支払います。

入館料は、
大人(16歳以上) 400円
子供        無料

我が家は大人二人と子供二人なので800円を支払いました。

受付横にショップも併設されていて、昆虫グッズや昆虫の標本や昆虫のキーホルダーなどが販売されています。

こちらは館内の鑑賞が終わってからも最後に通りますので、お土産購入などは最後にしましょう。






館内の展示スペースは、1階と2階に分かれています。
鑑賞スペースも広く、ケースもきれいに並んでいてとても見やすいです。

土曜日なんだけど、他に来ている人もいなかったのでとても静かでした。






美術館は蝶の標本がメインとなっていて、その種類の多さにびっくりします。
同じ蝶の種類でも、国によって羽の色が違ったりで見ていて飽きません。

蝶の羽に限らず、昆虫の体の色は太陽の光の強さによって変わるそうです。








1階は蝶の他に八ヶ岳南麓に生息している昆虫などが飾られています。

そして1階の展示を鑑賞してから2階に続く通路を歩いていくと…


とても大きくてキレイな壁のようなものが見えてきます!

最初に遠くから見たときは青いステンドグラスの窓だと思っていましたが……



なんと青い蝶の標本の集まりでした。

一つのケースに青い蝶を4匹×4匹飾り、そのケースを縦に9個、横に12個の計108個並んでいます。

この美しい蝶は、ブルーモルフォ蝶(メネラウスモルファ)といいます。
生息地である大アマゾン河中流域の森は、焼畑のために乾期になると火を付けて焼かれてしまうそうですが、ここに並べている蝶は森が焼かれる前に捕らせてもらったものだそうです。

こんな美しい蝶がいる森を焼いてしまうなんて…。






2階は世界のカブトムシやクワガタが飾られていました。

飼育されたものや輸入されたものでもなくて、自身で現地採集してきたものなので、この数を集めるのにどれだけ苦労したことでしょう…。






たくさんの標本があるため全部は紹介出来ませんが、他にはハチやカナブン、カマキリなど数えきれないくらいの昆虫が展示されています。

また昆虫ではないですが、クモ(タランチュラもいる)やサソリなども展示していました。



2階には、標本以外にも生きた昆虫の展示もあります。

マンディブラリスフタマタクワガタやアクタエオンゾウカブト、ヘラクレスオオカブトなど8匹ほど元気に動いていました。

生きた昆虫の展示の近くにある階段を下りると、先ほどの受付兼ショップがあった場所に戻ってきます。

最後にショップで物色していたら、一等はコーカサスオオカブトの標本が当たるクジを子供達がやりたいとのことで、2回やってみました。

結果は2回とも末等賞の5等。
景品は、カブトムシの写真の貼られた下敷きとカブトムシの絵の入ったメモ帳をもらいましたが、子供達は意外と喜んでいました。



まとめ


館内は広く静かで、時間の流れがゆっくりしているようでした。
10000ケースの展示物は見応えもあり、入館料400円でここまで見れるのでとってもオススメです。

昆虫が好きな方はもちろん、昆虫が好きでない方でも蝶の色の美しさに癒されると思います。特にモルフォ蝶の壁は圧巻の一言です。


こぶちさわ昆虫美術館
http://fiore-k.com/bugs.html

住所:山梨県北杜市小淵沢町1270
TEL:0551ー36-6611

5月から11月のみ 12月から4月は冬季休館
火曜日休館(8月は休館なし)

営業時間:午前9時から午後17時


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